ゆうさんの部屋

ハードな仕事があって、残された時間は食事と薄い睡眠です。いつになったらしっかりパソコンに向かい合えるのか、とても不安ですが、今、しばらくお待ちください。いつでもご訪問大歓迎です。ブログ設定がまだなれないので、宜しくお願いいたします。

8-8 夜の風

夜の街

風が時折窓をたたく。
200万人の人が遠くに半分ほど生きている。小さな結晶の粉雪は肌に刺さる。北国の冬はそこらじゅうの木々をゆする。
現在の気温はマイナス7度とパソコンに表示された。明日は24時間勤務。交通の関係で朝4時にスマホを設定する。
吐息が1つ2つ、周りに散らばった。生まれて初めてかもしれない、そう、この厳しい雪の北国が嫌になった。
語りつくせないたくさんの長い歳月が過ぎ去っていった。これからどんな未来が待っているのか想像すらつかない。
窓からサッポロの夜景を撮ろうとシャッターを切ったらいきなりフラッシュが広がり駐車場の防犯のアラームが
激しく鳴っておもいきり窓を閉めた。やばいと思った。

7-7 新年おめでとう、ございます。

由里子の写真


新年あけましておめでとう。

サッポロは時々細雪が落ちて穏やかな朝を迎えております。世界中が混迷のあわただしい1年でした。風に吹かれ雨に打たれ雪に埋まりそして生きてきました。休みは寝て起きて飯を食って貴重な1日の休みも終わります。明日がどんな日なのか誰もわからない。今日一日を頑張って生きるしかない。仕事中深夜の静けさに星のきらめきを見つめ時折落ちてくる優しい風に包まれ生きていても苦しくて孤独を感じる日々が多かった。
一日も早く戦争が終わり平和がやってくることを願っております。昨年、ご訪問のたくさんの方々へ心より感謝を申し上げます。どうか、良いお年になるよう深く願っております。

6-6 夕日の札幌を見つめ!!

夕日のサッポロ


時が行き過ぎ追いかけるには息が切れる日々。

冗談にはレベルが高すぎる毎日。探し物から零れ落ちた古い昔の写真をじっと見つめ壊れすぎた自分の顔を見つめがっくりと顎が落ちる、今は自分では呆れるほど壊れすぎいつ死んでも決しておかしくない。ひと時のあの太陽がまぶしく女性のお尻や胸元やらが気になった日がとてもなつかしい。

毎日が戯れに走り回ったあの若いころが懐かしくそして悲しい。ウクライナの悲劇、プーチんの犯した侵略戦争は未来に大きく深い傷を残すだろう。トンボの群れに竹竿を振り回したように次々とジェットやヘリが落ちていく。電話が鳴ればコロナの熱発の話ばかり。自分が感染するのも最早時間の問題だろうかと思う。


いつ来てもおかしくない大きな地震の恐怖、コロナの後は「サル痘」、とかいう奇妙な病気。これはコロナと違って男女の間では感染はないだろう。推測だけれど。幾ら健康な人でもいつかは必ず死ぬ。しかし意味もなく若くなくなっていくにはとても理不尽な論理ではないだろうか。


今世紀、あの大きな国家にあうだこうだと意味付け、ウクライナに侵略するロシアという国家があるのだから、間違っても北方4島が日本に帰るわけがないだろう。もうおやめなさい。ひまわりを見つめウクライナの高原を想う。






ギャラリー
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  • 4ー4 網走刑務所
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